今回の記事では、今更ですが、3/24の時に自分のPCに何が起こったかを書いていきます。
なお、記事作成時点(8/11)では通常通りPCは使用できています。
さて、本題に入りましょう。
その日は朝からWindows Updateで25314→25324にアップグレードを選択しました。
しかし、その日のアップデートは異常に長かったです。HDDのせいかな?
ダウンロードとインストールだけで、18時くらいまでかかりました。(約11時間)
18時くらいに、PCを再起動しました。
自分が1度PCの前に行くと、その時は「更新プログラムを構成しています〇%」の状態でした。
そのまま飯へ。
飯から帰ってきてPCの画面を見ると、「Setup Notice Default boot device missing or boot failed.」というメッセージが表示されていました。
OSが死んだのです!!
その後、Enterキーを押すとBoot Managerが表示されましたが、そこには「Windows Boot Manager」がありません。
「PXE Network」?を選択すると、「Checking Media」の文字が。
なんとWindowsが完全に死んだのです。
DVD-Rに焼いていた自作のWindows PEから確認すると、Cドライブが「The parameter is incorrect.」(パラメーターが間違っています。)のメッセージが表示されたのです。
ディスクぶっ壊れた???
その後、19時50分くらいからスキャンディスクを開始しましたが、何時に終わったかは不明です。
翌朝、スキャンディスクが終了しており、Bad Sectorが消えているためにほとんどのデータが消失してしまいました。
TestDiskを使うのを試みますが、Cドライブだけ表示されない状態です。
その日の朝にWindows 10用のパーティションを作成しました。
9時過ぎに出かけたため、PCは一旦シャットダウンします。
15時半くらいに再び作業を再開し、Windows 10 22H2を入れようとします。難なくインストールできるかと思いきや、次のようなエラーメッセージが表示されます。
「インストールの次のフェーズに進むためにコンピューターを準備することができませんでした。」
ディスクのすべてのパーティションを消さないとインストールできないのです!
最初はどうしてもすべてのデータを失いたくありませんでした。
その後、何とかして色々な方法でインストールしてみるもすべて同じエラーが。
これはもうどうしよう...と思いました。
21時くらいに、Dドライブのスキャンディスクを行うと、部分的に壊れていることがわかりました。
バックアップは諦めて、diskpartでcleanをやってしまいました。
すると今度こそ
「続行するにはWindowsを再起動する必要があります。」
やっとだ!!!!
いやあ長い旅(?)でした。
その後、OOBEを設定してWindowsのインストールは完了。
Windows 10 HomeからProにアップグレードして、25日の作業は終了。
翌日(26日)、アプリケーションの再インストールなどを行いました。
これで、やっと再インストールが完了。
おまけ
5月22日にWindows 11 22H2にアップグレードし、現在に至ります。
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