今回は、Twitterで凍結(BAN)される原因とその対処法と回避方法を紹介します。
まず、凍結される主な原因は次の通りです。
スパム
セキュリティが危険な状態のアカウント (乗っ取り等)
攻撃的なツイート (嫌がらせなど)
12歳以下のアカウント
フォロー数の急増
新型コロナウイルスのデマ情報を発信した
これ以外にも、何もしていないのに凍結されることもあります。
対処法の一覧
1. 異議申し立てを行う
異議申し立てでアカウントが復活する場合があります。
何もしていないのに「凍結」や「永久凍結」になった場合は、これが一番有効です。
2. 違反ツイートを削除する
ツイートが原因で凍結された場合は、そのツイートを削除しましょう。
3. 本人確認
セキュリティ関係の問題で凍結された場合は、Twitterのログインに使用する電話番号またはメールアドレスを入力して本人であることを証明することで、凍結が解除されることがあります。
年齢が原因の場合も同様ですが、年齢設定が必要な異議申し立てをする必要があります。
企業のアカウントでは、企業の創立日やキャラクターの誕生日に設定しないように注意しましょう。
4. 強制的に凍結回避する
何をやっても凍結解除されない場合は、強制的に新規にアカウントを作成しましょう。
手順は次の通りです。
(任意で)VPNや別PCまたは仮想マシンなどを使用する
ここを開く
画面の指示通りにアカウントを作成する
もしも手順の途中で上手くいかなかった場合は、Cookieやキャッシュなどをクリアしてから手順2からやり直してください。
5. 諦める
永久凍結の場合は、回避方法がありません。
それ以外でも、1~4までをやってもダメな場合も同じです。
以上です。
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